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2010年09月

コーヒープレス

私かなりのコーヒー中毒です。
特に独立開業してからというもの、事務所で一人仕事していることが多く、
口がさみしいのか、コーヒーばかり飲んでます。

お勤めしていたころは、3時ごろになると、パートさんがコーヒー入れて
お菓子付きで持ってきてくれたんですが
現状、吉村税理士事務所は事務員がおりませんので、
自分で入れなければなりません。

あまりこだわりは無いとはいえ、インスタントはちょっと・・・とか贅沢なことを言って、
モンカフェみたいなドリップ式のを買ったりとか
駅前のスタバでコーヒー買って帰ったりとかもしてたのですが
うーんこれは、粉で買った方が経済的なのでは・・・
と考え購入したのが、
IMG_5470.jpg
このコーヒープレス。

スタバの店員さん曰く
ペーパー式のドリップは、どうしてもコクのある油分がペーパーに吸収されるので云々
コーヒープレスは、豆が直接お湯の中で踊るので云々
「じゃあそれにします。」といういつもながらの店員さん任せ

使い方は極めて簡単。
お湯を注いで、粗めに挽いたコーヒー豆入れて4分

ただこの4分というのが曲者で、
いくら気の長い私でも、4分間もただただコーヒープレスの前で
出来上がりをお待ちするっちゅう暇なことはできないわけで
ついつい広げている仕事なんかをしているうちに
「おーコーヒー忘れてたー」
ということが何度かあり、そこで活躍してくれるのが
IMG_5471.jpg
イマドキのケータイ電話です。
ケータイの機能って購入したころは、なんかいろいろと試してみますが、
結局、電話とメールしか使わないんですよね。
そのケータイのカウントダウンタイマー機能が
このコーヒーの4分間を計るのにとても重宝します。

まあ、ケータイ電話としては、いろいろな機能があるのに、
よりによってキッチンタイマーみたいなもんしか使わないといわれて
不本意であろうかとは思いますが、もはやケータイ無くして旨いコーヒー無しであります。

相続税の申告は、被相続人の死亡時の財産について行うものです。
つまり、亡くなった時点で、いくらの財産をお持ちだったかということ。

ここで問題になってくるのが、
①何が被相続人の遺産なのか?
②それがいくらなのか?
ということです。

遺産かどうかで、問題になってくるのが現金・預金です。
例えば、土地売却した代金の行方など。
大きなお金の流れについては、税務署は必ず掴んできます。

預金通帳や過去の確定申告書などを拝見しながら、
このお金はどこへ行きましたか?と税務署に先回りして
流れを掴んでおくことが、将来税務調査の際にとても重要です。

被相続人の死亡時の預金残高のみしか見ずに
お金の流れの検証を行わないような申告では、
申告後の税務調査で思わぬ追徴税を払うことになりかねません。

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