アーカイブ

2011年03月

カテゴリ:
皆様に多大なご迷惑と、ご心配をおかけしました、
私の腰椎椎間板ヘルニア騒動ですが、
発生から1か月経ち、ほぼ痛みが治まってきました。
車にも乗れるようになり、
事務所でも椅子に座って仕事してます。

そもそも椎間板のヘルニアというのは、
神経にあたっていても、炎症が無ければ
なんともないらしく、ヘルニアと痛みの因果関係は
いまいち良く分かっていないらしいです。
今後、適度な運動と、良い姿勢を心がけ
再発しないように、上手に付き合っていきます。

一時はあまりの痛さに、手術を考えましたが
手術して、ヘルニアを切ったところで、
再発したり、別の痛みが出たりとか
すっきり治るのはなかなか難しいようで、
何とか痛みを緩和してもらおうと診てもらった
近くのペインクリニックで
手術せずにブロック注射で何とか良くしていきましょう
って言ってもらって、保存療法しています。

愚痴じゃないですけど、
一方で整形外科の先生といえば、
「ヘルニアによる下肢痛です」
っていう病名はつけてはくれるものの
痛みどめの薬だけ出して(それも全然効かないし)
「痛い痛い」っていっても、
「手術するかどうかは自分で決めなさい」
みたいな感じで、挙句の果てには
「私ヘルニア違うんで痛みは良く分からないです」
とかおっしゃる。
患者としては、病名とか、腰椎の構造がどうで
どこが故障しているかというよりも
まずは、この痛み取って下さい
という感じで診察に行ってるのに・・・
「何とか痛み取れるように、頑張っていきましょう」
というようなメッセージが無いのは
患者にとって非常に不安になりました。

ヘルニアでとっても痛い人は、
是非一度ペインクリニックに
行かれることをお勧めします。

カテゴリ:
まさか、この確定申告の繁忙期に、腰のヘルニアになり、
事務所に簡易ベッド持ち込んで申告業務することになるとは、
思いも至りませんでした。
おかげさまで最初の頃の、気絶するかのような痛みは治まって、
ブロック注射により小康状態を保っております。

まあそんな、私のヘルニア話は、またおいおいするとして、
出ましたね(ヘルニアちゃいますよ)、
武富士の判決(←遅!)
租税法律主義は守られました。万歳万歳ってな感じですが、
なんと、国が払う還付加算金が400億円という途方もない金額だとか。

またしてもケシカランっちゅう話ですが、
一応、確定申告の時期に引っ掛けて、
この400億円は、税務上雑所得になり、所得税・住民税がかかります。
所得税と住民税で約50%の200億円。
あはは、すごい額ですね。長者番付あれば間違いなく1位だったことでしょう。

このページのトップヘ

見出し画像
×